大吟醸
大吟醸深山菊
商品紹介 お料理に寄り添う「辛口の大吟醸」
舩坂酒造店の代表銘柄の深山菊です。深山菊を冠する舩坂酒造店の日本酒の大吟醸となります。従来の大吟醸と一線を画す辛口好みの大吟醸となっております。
杜氏歴30年以上の平岡杜氏が先代より受け継いできている大吟醸。先代杜氏も先々代より受け継いできている、いわば一子相伝で杜氏の技術が脈々と受け継がれている大吟醸。これぞまさに、「酒の芸術品」と言えることでしょう。
大吟醸と言えば特徴的なのは「吟醸香」です。その華やかさに魅せられてついつい飲んでしまいがちですがこの「大吟醸深山菊」は辛口の大吟醸です。
滑らかなのど越しと柔らかい口当たり。柔らかさの中にもキリリと芯のある辛口な味わい。上品だけでなく力強い味わいは食中酒として幅広く活躍できることでしょう。
※2022年9月21日よりボトル変更となりました。中身に変更はございません。
2020年9月13日放映「前略大とくさん」にてご紹介頂いた銘柄です。
※ご紹介された「前略大とくさん」のサイトはこちらから。
大吟醸深山菊のおいしいポイントはこちら!!
1.上品な吟醸香をかぐわえる大吟醸である
世の中の大吟醸のイメージというのが「華やかでフルーティーな甘い感じ」というのを皆様持たれていると思います。ですが、この大吟醸は真逆で「フルーティー感が抑え目でスッキリしている辛口な大吟醸」です。
この大吟醸深山菊の最大のメリットとして、【食中酒にも向いている大吟醸である。】ということです。
大吟醸の特徴としての吟醸香は大抵の料理とのマリアージュとしては良いのですが、次第にその吟醸香が重たく感じられてきてます。ですがこの大吟醸は吟醸香が驚くほど控えめですので、ワイングラスで冷やして飲んでみると和食のような味付けの上品な食材からマッチングしやすいお酒になっております。
2.辛口の大吟醸である
大吟醸は口当たりがよいことで、非常に人気です。また、精米歩合を高精白にすることで、お米の心白(中心部分)をふんだんに使用しております。その結果、甘いように感じられますが、この大吟醸は違います。辛口です。
辛口の大吟醸だからこそ、魚介類の濃厚な味わいや淡白な旨味をすっきり爽快に流してくれます。また、飛騨牛を代表するジューシーなお肉に対しても、ワイングラスで飲んで頂くとより一層、軽やか肉の旨味と楽しんで飲めること間違いなし。
"舩坂の一杯が日本酒嫌いを変えた。そんなお酒にしたい・・・。舩坂の味は舩坂でしか出せない、限りある一本。"
なお、本商品「大吟醸深山菊」は「2019ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」出版記念レセプションにて会場にて振舞まわれた大吟醸となります。
商品名 |
大吟醸 深山菊 |
原材米 |
米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール |
内容量 |
720ml |
アルコール分 |
16.0度以上17.0度未満 |
穏やかに立ち昇る果実のような甘い香りがあり、口に含むと舌の上に広がる米の甘味とキリリと引き締まった辛さを感じつつ、喉越しはスッキリとした辛口の吟醸酒です。
あとから花開くように口の中には米の甘味などが広がり、ちょっと強めの余韻が残ります。酸味が少ないので、牛ロース、タン塩などの肉料理と合わせるのがオススメです。
大吟醸深山菊の美味しい飲み方
こんな時に選ばれています
・父の日 ・敬老の日 ・還暦祝い ・長寿祝い ・誕生日祝い ・開店 ・開業祝い
・結婚祝い ・出産祝い ・新築内祝い ・快気祝い
・昇進・転勤 ・退職祝い
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