内のし・外のしの違い
内のし、外のしの使いわけには厳密な決まりはありません。但し、お渡しする状況によってどちらかが適切という傾向はありますので、気にかけておくと大変役に立ちます。
内のし
内のしは、直接品物にのし紙をかけてから包装するものです。
気持ちを控えめにする場合に内のしを使用します。
外のし
外のしは、商品を包装した後にのし紙をかけるものです。先様にどんな目的で贈ったかが即座に伝わるため、気持ちを強調したい場合や贈り物を持参する場合に外のしを使用します。弊社では外のしの場合、のし紙が傷つかないようにのし紙をかけた商品を袋に入れてお送りいたします。(包装無し、又は指定無しの場合は商品に直接のし紙をかけます)
内のし、外のしの指定のない場合は外のしにてお送りいたします。